《開催御礼》

2024年6月15日(土)10:00〜第16回日本の農業と食を考えるシンポジウム

私たちは安心安全で栄養のあるものが食べたい!

今回もライブでオンライン配信をご覧になられた方の数が1500名を超え、お蔭様で盛況に開催できました。
今 日本は、安心安全で栄養ある食の選択がだんだんと困難になり、一方、日本の農業も、主食のコメづくり・在来種のタネの継承、地域での農業・農村の存続までが脅かされています。そのような中、参加者アンケートからも感じられますように、今大会が参加者に多くの気づきと感動を与え、日本の農業と食の未来に向けて、小さな一歩かもしれませんが、希望と解決策を皆様と共有できた大会になったのではないでしょうか。また来年の第17回大会でお会いしましょう!
動画は7月31日(木)まで視聴可能です! お知り合いにもお勧めください。参加者アンケートもぜひご覧ください。

基調講演

日本豊受自然農株式会社代表
由井寅子

来賓講演

たねと食とひと@フォーラム(たねっと)
西分千秋(事務局長)/高橋明子(運営委員)

発表者

|豊受会員・ホメファーマー

井手麻子(ホメファーマー)
櫛田美智恵(ホメファーマー)
道繁良(ホメファーマー)

|豊受会員・療法家

松尾敬子(豊受会員・ホメオパス)
菊田雄介(豊受会員・ホメオパス)

|日本豊受自然農スタッフ

奈古谷から発表 吉岡宏将 ・川原拓朗
田中山から発表 小林且幸
六本松圃場から発表 石田裕司・小山修
加工部から発表 野口拓也
洞爺から発表 米丸輝久・澤田美史

ホメファーマーの櫛田美智恵さんからの『福島市の吾妻山山麓太陽光発電所建設工事』請願書について→

毎日、仰ぎ見ている吾妻の峰を「この頃は見るのもつらい」と訴える市民が多い。 原発事故で痛めつけられていながら、今度は太陽光発電工事とかで、県都福島の大切な景観が見るも無惨な姿に変わり果てたからである。 ぜひ詳細ご覧ください。

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