学術演題募集要領

1.演題申込資格

JPHMA専門会員、JPHMA認定会員、JPHMA認定校(CHhom)学生

但し、発表者および共同研究者は、広くホメオパシーに関係されている方の御応募も可能です。なお、演題内容は審査の上、採否を連絡させていただきます。

2.研究分野

(1)アレルギー・アトピー
(2)メンタルヘルス
(3)医原病・薬害
(4)老い、痛みのケア・ターミナルケア
(5)癌・免疫疾患
(6)発達障害
(7)動物
(8)妊娠・出産・女性の症状
(9)セルフケア・子育て
(10)他の療法への応用
(11)食とホメオパシー
(12)エネルギー医学(SCIO)
(13)その他、植物等ホメオパシーに関するもので分野は問いません。

3.演題発表者へのお願い

・演題の申込みは、原則電子メールのみです。(※事務局までご相談ください)
・原稿は電子的に処理されますので、レイアウトする必要はありません。
・原稿はMicrosoft Wordで作成し、原稿文字数は、演題、発表者・共同研究者の氏名、所属、本文合わせて2000字以内でお願いします。(写真・表など載せて頂いても結構です)
・今回もJPHMAコングレス同様、演題を論文形式に合わせてまとめ頂くようお願い致します。
本文には、【目的および主訴(症状)】【方法およびタイムライン】【結果】【考察】を
必ず記入してください(※詳しくは演題様式参照)
・申込み先:JPHMA事務局 office@jphma.org

4.申込み締め切り

・発表申込み締め切り:2014/1/31(金) 17:00
・原稿の締め切り:同上
※原稿の提出が遅れる場合、発表を予定している「ケースのタイトル」を先にご連絡をお願い致します。

5.発表取消、変更

2014/2/3(日)までにJPHMA事務局まで、メールかFAXにてご連絡ください。

6.審査

JPHMA研究発表委員会で審査し、採択の可否を決定します。発表形式として
(1)口演:1演題につき発表15分。
(2)示説(ポスターセッション):ポスター前での発表の有無については未定です

7.採択通知および発表時間通知

審査結果と採択通知および発表時間を2014/2/21(金)までに通知いたします。
なお、審査結果に異議を申し立てる場合は、2014/2/8(金)までを締め切りとして、委員会宛に異議を申し出てください。発表形式につきましては、採択決定後個々に連絡致します。

演題様式

【目的および主訴(症状)】

今回のケースを発表しようと思った経緯、動機等を記入。書籍や他の論文を引用してまとめるのも可能。その場合、【考察】の後に用いた書籍等を記載する。また、クライアントの年齢や性別、主症状などもここに記入。

【方法およびタイムライン】

クライアントの大まかなタイムラインと今回の主なレメディーの形式(液体、砂糖玉、LM等)や臓器サポートや食事療法等を併用した等を記入。また、レメディーの使用期間、間隔(朝・夜等)等を記入。

【結果】

どのようなレメディーをどのように(TBR等)選び、どのように改善したかを記入。

【考察】

結果が導かれた理由等を考察する。

以上