小名木善行 (おなぎ ぜんこう)
日本の心をつたえる会代表
国史研究会代表
「日本の心をつたえる会」代表。昭和31年1月16日生まれ、静岡県浜松市出身。国史研究家。平成12(2000)年に独立し、食品製造販売 業を営むかたわら、インターネットで日本の良い話を中心に情報発信を開始したブログ「ねずさんのひとりごと」では、近時、月80~100万人 の訪問を有している(本データは現在ベストセラーとなっている『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!』(写真)が刊行された2013年末時点)
15日講演「古来から日本人が大切にしてきた農と食」
日本列島では、11万年前には、石器が使われ
3万年前には、加工した石器(磨製石器)が使われ、
1万6500年前には、世界最古の土器がつくられ、
1万3000年前には、人の形をした土偶がつくられ、
1万2500年前には、漆が栽培され、使われていました。
その日本人が大切に育んで来た農と食。
目からウロコの日本の歴史です。
16日講演「戦後、なぜ日本の食と農業がここまで崩壊していったのか、そしてその解決策」
人は、食べなければ生きて行けません。
人口は、食べ物のある範囲でしか維持することができません。
その食を、わたしたちの国はどのようにして保持し続けてきたのでしょうか。
そして戦後の食は、いまどうなっているのでしょうか。