由井 寅子(ゆい とらこ)

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。とりわけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。

「由井寅子オフィシャルサイト」
 http://torakoyui.com/

安保 徹(あぼ とおる)

新潟大学名誉教授/医学博士
世界的な免疫学の権威
学術団体 統合医学医師の会・特別顧問
NPO統合医学健康増進会・特別顧問

1947年青森県生まれ。東北大学医学部卒。
米国アラバマ大学留学中の 1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57 に対するモノクローナル抗体」を作製、1989年にはそれまで胸腺でのみつくられるとされていたT細胞が、じつは肝臓や腸管上皮でもつくられていることをつきとめ胸腺外分化T細胞を発見した。1996年白血球の自律神経支配のメカニズムをはじめて解明。さらに1999年にマラリア感染の防御が胸腺外分化T 細胞によって行われることを発見。2000年には百年来の通説であった胃 潰瘍=胃酸説を覆す「顆粒球説」を米国の医学誌Digestive Disases and Siencesに発表し、大きな衝撃を与える。
数々の重要な発見を達成し、英文論文の発表数は200本以上。国際的な場で精力的に研究成果を発表、活躍し続けている。

「医学博士 安保徹オフィシャルサイト」
 http://toru-abo.com/

杉田 かおる(すぎた かおる)

女優、タレント

1964年東京生まれ。
1972年7歳の時TVドラマ「パパと呼ばないで」子役デビュー
1979年社会現象になったTVドラマ「3年B組 金八先生」に出演し、
その後「池中玄太 80キロ」など多数の作品に出演。ドラマの挿入歌「鳥の詩」はヒット。
近年ではバラエティーにも多数出演。
1980年 東映映画「青春の門」織江役でスクリーンデビュー。
松竹映画「口笛を吹く寅次郎32作」松竹映画「浪人街」など。近年では「また必ず会おうと誰もが言った」などに出演。

出版本
1999年小学館文庫「すれっからし」を皮切りに小学館「杉田」アスコム出版「この私が変われた理由」など多数。

2009年にオーガニックダイエットの実践を機にオーガニックに目覚め、ローフード、マクロビオティック、有機農業や自然農を学びシードマイスターを取得。
2005年財団法人結核予防会の大使を1年
2006年から3年間北海道平取町トマト大使を務めた。
2011年には佐賀県武雄市の食育アドバイザーに任命され現在に至る。
2016年3月、武雄市の観光大使に任命される。

片野 敏和(かたの としかず)

函南東部農業協同組合 代表理事組合長

JA函南東部農協の組合長を連続3期務める。JAと日本豊受自然農㈱の共同政策「丹那函南エキネシアプロジェクト」の発起人。有機的な丹那農業で心身を健やかに、との思いを込めた「オラッチェ」を運営する酪農王国株式会社代表としても手腕を発揮。

印鑰 智哉(いんやく ともや)

オルター・トレード・ジャパン政策室室長

アジア太平洋資料センター(PARC, 1986~1991) 、
ブラジル社会経済分析研究所(IBASE, 1991-1994)、
Frontier Internship in Mission, (FIM, Geneva, 1994)、
JCA-NET事務局長(1997-2001) 、
VAWW-NETの立ち上げ支援、Greenpeace(2001-2010)、
ピープルズ・プラン21世紀アーカイブプロジェクトよびかけ(2011/02)、
オルター・トレード・ジャパン(ATJ) DigitalMedia(2011/03~2013/09)、
オルター・トレード・ジャパン(ATJ)政策室室長 (2013/09~)、
映画「遺伝子組み換えルーレット」日本語版の制作に取り組む(2015年)
UNCED92(リオサ ミッ ト)、Rio+20にも参加。

遺伝子組み換え企業の動向、それへのオルタナティブとしてのアグロエコロジーを中心に追う。

米丸 輝久(よねまる てるひさ)

日本豊受自然農㈱ 洞爺農場(北海道) 百姓

日本豊受自然農の前身時代から参加している最古参メンバー。
現在は北海道の洞爺湖のほとりにある農場で、主にハーブの栽培を行っている。
縁あって、初めての雪国洞爺に移り住み、厳しい冬や野生動物との遭遇にカルチャーショックを受けたことも今や昔。何事にも動じないリーダーとしてメンバーからの信頼も厚い。

宮田 将吾(みやた しょうご)

日本豊受自然農㈱ 函南農場(静岡) 百姓

大西 久子(おおにし ひさこ)

松尾 敬子(まつお けいこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0153
ZENメソッド修得認定No.000007
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012
HMA認定ホメオパスNo.1188
日本ホメオパシーセンター埼玉日高
RAH 5期生

詳しいプロフィールはこちら

東 昭史(あずま あきひと)

フラワーエッセンス研究家
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師

東京都出身。
バッチ博士のフラワーエッセンスや、ベイリーフラワーエッセンスを研究。
講座や個人セッションを行う。
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)では、各コースのフラワーエッセンスの授業を担当。
著書に『心と体にやさしい薬草入門』(ホメオパシー出版)、『バッチフラワー花と錬金術』(東京堂出版)などがある。

高野 弘之(たかの ひろゆき)

豊受クリニック院長
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事

昭和46年 佐世保市生まれ
平成8年自治医科大学卒
国立長崎中央病院(現長崎医療センター)で研修後、長崎県内の離島の病院で主に小児科医として勤務。
平成24年5月に東京池尻にて池尻クリニック(内科・小児科)を開業。
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)1期卒業。
平成27年1月5日 クリニックを東京用賀に移転し、豊受クリニックと名称を変えて開業。