①大豆・黒豆・さつまいも(安納芋)
②御古菌
③生育の様子や感想
不耕作地の荒れ地で自然農をはじめました。
草がボウボウで、しかも太くて強い草が背丈ほどありました。まずは、草を刈り畝をたてました。
もともと田んぼだったので、土は粘土質で水はけが悪く野菜栽培にむいているとは言えませんでした。
なので、育つのかどうか心配でしたが大豆・黒豆(在来種)の種を蒔き、さつまいもの苗を植え、そこへ御古菌をまきました。発育途中も何度か御古菌をまきました。
すると、みるみる大きくなり、豆はひと枝に200程の房をつける大豊作。虫食いもなく美しい豆がなりました。
収穫する時も根が強く引き抜けないくらい大地に根を張って丈夫でした。
さつまいもも、ひとかぶに10個くらいついている大豊作。さつまいも栽培にはむいていない粘土質の土なのにこんなに沢山なるとは驚きでした。
あまりにたくさん採れたので、大手スーパーの地産地消コーナーで販売しました。甘くて美味しいと大人気で即日完売。
自然農1年目で奇跡奇跡の連続でした。御古菌以外は使っていないので、本当に凄いなぁと思いました。
「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」皆様のご協力をお願いいたします。
◎ゲノム編集など「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」のリンク↓
https://nishoren.net/new-information/14054
◎小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!オンライン署名のリンク↓
https://okseed.jp/act/
★豊受モールで書籍が購入できるようになりました。(シンポジウム登壇者の書籍:由井寅子代表、印鑰 智哉氏、岡本よりたか氏、東 昭史氏、林重孝氏 他多数)豊受モール/書籍・カタログ→
【おすすめ】ホメオパシー出版「新・植物のためのホメオパシー」https://mall.toyouke.com/index.php/product/58