冒頭では、橋本ホメオパスのお父様が無農薬で育てるニンニクが、隣の畑の人がまいた除草剤により、奇形になってしまったと写真と共に紹介。除草剤の影響について伝えてくださいました。また自身が農業を始めた経緯と、実際の取り組みをお話しくださいました。中でも、御古菌を使ったニンニクと、使わなかったニンニクの生育の違いに驚きです。御古菌を使ったニンニクは一回り大きく育っていました。
また、2月に中央分離帯に激突する事故を起こした際の体験談を話していただきました。頭部を強打し、パニックと記憶喪失を起こす中、バッグに入っていたレメディーを出して、Acon.(アコナイト)やArn.(アーニカ)Ars.(アーセニカム)などのレメディーをとり、帰宅後も症状が出るたびにレメディーを入れつつ、鍼灸でのケアも同時に行ったそうです。大変な事故だったにもかかわらず、その後の検査では異常も見つからず、後遺症もなく元気に日々過ごしているとのこと。
事故に遭った時、細胞がパニック状態になる前に速やかにレメディーを入れたことが功を奏したのではないか、バッグに基本キットが入っていたことが良かったと、基本キット最強説を説いてくれました。