自然農の「お祭り」になれたら ■金谷会場では行政・地域住民の皆さんも参加予定

自然農の「お祭り」になれたら 〜金谷会場では行政・地域住民の皆さんも参加予定

第14回となる今回の農業シンポジウムは、これまでの豊受自然農の歩みを広くお伝えするイベントとすべく、初の試みとして、2会場での同時開催を決定。東京会場のほか、静岡県伊豆の国市・韮山金谷地区のエキネシアハーブ畑からの「花摘み収穫祭」の模様が同時中継されます。

「昔ながらの日本のお祭りでは、お赤飯を炊いて振るまうなど、地域や参加者が一体となるようなにぎやかな光景がありました。お祭りのような雰囲気を再現したい」と由井代表。

小麦アレルギーの原因物質を含まない自社製造の小麦粉を使った「豊受麺」の焼きそばや蒸しパン、物販ブースなどの屋台も出店され、盛り上げます。

観光資源化も視野に入れた今後の農地活用や、地域課題解決に向けた新事業等をテーマにした伊豆の国市長との公開対談、地元メディアの取材も予定され、大盛況の予感です。

「あっ」と驚く新発表もあるかもしれません。ぜひ当日をお楽しみに!

 

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