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来賓講演
7日(日)大会講演

野口清美 (のぐち きよみ)

講演タイトル
「腸内細菌がよろこぶ正しい食事・土地柄や季節に応じた伝統食の大切さ」
プロフィール
自然療法家・正食料理研究家
1962年 京都市生まれ
働く母を支え小学3年の時から食事作り、
5年の時に家庭科で習った食品添加物に疑問を抱く。
また、人は何のために生きるのか?
なぜ自分は生まれてきたのか?を悩み続ける。
そんな悩みに哲学的アドバイスをくれた主人と21歳で結婚。
嫁ぎ先が神道だったことで、長年に渡る食の疑問を解決する道を見つけ自然食を始める。
ますます食生活への関心が高まり1985年に、明治時代の医師 石塚左玄が提唱した食養論に東洋思想を交えた正食(マクロビオティック)と出会う。
正食を提唱した桜沢如一の多くの直弟子からその理論(宇宙の秩序・無双原理)や料理法(食養料理)を学ぶにつれ、生かされていることへの実感と生きていく道を見つけ現在も学び続ける。

義母の大腸がんや子育てを正食の実践で乗り越えてきたが、料理教室の生徒さんからうつ病や自閉症のご相談が増えて困っていた時に由井寅子先生の講演を聴き感銘を受け、「正食をやりながらホメオパシーを生活にいかしたら鬼に金棒や!!」と2002年RAH(ロイヤル アカデミー オブ ホメオパシー)に入学。

日本ホメオパシー医学協会 認定ホメオパスNo.202
英国ホメオパシー医学協会 認定ホメオパスNo.3015

自然食料理教室なちゅらるクッキングくらぶMoGuMoGuを主宰

大阪正食協会 料理講師

泉新学園 晴美台幼稚園 玄米給食アドバイザー


◇著書
「マクロビオティックで安心な出産&子育て」
「食養料理のこころ」