「農民ホメオパスとして思うこと」
(橋本孝子)
半分ホメオパス、半分農民を身を持って実践しておられる橋本ホメオパスからは、実体験のお話を頂きました。
以前はサラリーマンで時間が自由でなかったので収穫の時しか手伝っていませんでしたが、
父の農業を一緒することで父が、いかに丁寧に畑を耕し、雑草取り、水をまいたり、
収穫後は来年のために畑に堆肥を入れ様々な手入れをして畑を健康に保っているというその手間暇の上に、この美味しい農作物があるという有難さを改めて知ることとなったようです。
発表ではホメオパシーと鍼灸の自然療法家との両立、カボチャやニンニク栽培、月餅づくりなど、自然と共に農業と共に生きることの素晴しさが発表に中に溢れていました。