講演者プロフィール

由井寅子 (ゆい・とらこ)

農業生産法人 日本豊受自然農株会社 代表取締役

ヨーロッパでは主要な代替療法として知られる同種療法ホメオパシーの日本での第一人者。アトピー、膠原病、発達障害・自閉症などの医原病にも対応可能な独自の「三次元処方」を確立し世界的にも注目を集める。ホメオパシーの療法家としてクライアントと接するうちに、医原病とともに、食が原因の「食原病」の存在を意識しはじめ、「食」の重要性を認識。一念発起し農薬や化学肥料を一切使用しないホメオパシー自然農法を2004年に開始。2011年に地元静岡県に認められ、農業生産法人日本豊受自然農株式会社を設立。提供する野菜は「野菜本来の味がする」と好評を得ている。

代表ご挨拶

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(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)

小谷宗司 (こたに・そうじ)

NPO法人 自然科学研究所 理事長

昭和52年 東京薬科大学卒業。同年医薬品メーカー入社。平成15年取締役製造部長を経て退職し、ライフワーク達成のためのNPOを立ち上げる。長野県薬草指導員、長野県薬草園連絡協議会長、 信濃生薬研究会会員、日本生薬学会会員、日本薬史学会会員、 長野県薬草生産振興組合副組合長等の職を務める中、現在、約2200人の会員を束ねる(社)長野県薬剤師会の専務理事として2期目を務めている。著書に『花かおる御嶽山』(ほおずき書籍)、『木曽の昭和史』(郷土出版社 共著)などがある。

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飯島秀行 (いいじま・ひでゆき)

一般財団法人 テネモス国際環境研究会 理事長

大学(経済学部)卒業後、1年間、園芸の研修を受け、 実家の家業(園芸農業)を継ぐ。今から18年前(1993年)に、 真理伝達者に出会ったことがきっかけとなり、ボリビアでの 農業プロジェクトに参加。実践体験により自然法則を体得。 フリーエネルギー研究家。あたりまえの世界の実現、 教科書の書き換えという目的を持っている。

講演概要

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成瀬一夫 (なるせ・かずお)

NPO法人 元氣農業開発機構 常務理事

環境農業新聞の代表。日本の農業に問題意識をもち、全国を取材。昭和23年5月24日生まれ。昭和46年3月専修大学法学部卒。昭和46年4月㈱新農林社入社。編集局新聞部長、取締役編集局次長、取締役事業本 部長を歴任。この間、国会記者会、通産省ペンクラブ、農林記者会所属。退社後、平成14年2月に環境農業新聞社を創立、2010年12月にNPO 法人元氣農業開発機構常務理事兼幹事長に就任。農政ジャーナリストの会会員、農業技術クラブ会員。

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片野敏和 (かたの・としかず)

JA函南東部 代表理事組合長

農業を愛し、自然を守るJA函南東部の代表理事組合長。 百二十年に及ぶ牛飼いたちが築き上げた 「酪農の里」静岡県函南町丹那の地で、自身がカナダのオンタリオ州で学んだ生産技術を活かし、人と牛が共生する循環系有機農業を展開している。

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大下伸悦 (おおした・しんえつ)

GOP・グリーンオーナー倶楽部主宰

言霊研究家。楽しく生きる会会長。21世紀幸塾専務理事。新日本文芸協会顧問。最新著「時代は変わった。でも大丈夫!生活費を減らして健康になる」新日本文芸協会きれい・ねっと刊は、口コミだけで8000部に迫 る広がりを見せている。他著書多数。小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表。俳句の森主宰。1949年、岩手県久慈市生まれ。24歳で六本木にデ ザイン事務所開業。現在は農地再生運動(GOPグリーンオーナー倶楽部)と在来種の種の保存運動、子供を放射能の害から回復させる運動に専念。月15回以上の講演を精力的にこなし、多くの情報発信をしている。

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工藤暢彦 (くどう・まさひこ)

農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 農業従事者

1963年生まれ。日本豊受自然農株式会社取締役。 静岡県函南町のホメオパシー自然農園にて責任者として農作業に従事。

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米丸輝久 (よねまる・てるひさ)

農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 農業従事者

2007年より北海道有珠郡壮瞥町の洞爺湖を見渡すホメオパシー自然農場にて、マザーチンクチャーの原料となるハーブの栽培に着手。安心・安全なハーブと関連商品の提供のため、種まきから製品になるまで、責任を持って製造を行っている。

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菊田雄介 (きくた・ゆうすけ)

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー講師

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)認定ホメオパス。日本ホメオパシーセンター東京本部にてホメオパス(ホメオパシー療法家)として活動するとともに、日本最大のホメオパス養成学校、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー講師として後進の育成にあたっている。

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東 昭史 (あずま・あきひと)

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー講師

フラワーエッセンス実践家。1973年生まれ。バッチのフラワーエッセンスを中心に植物療法を学ぶ。著書に『心と体にやさしい薬草入門』『バッチフラワー花と錬金術』がある。

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Mark Moodie(マーク・ムーディ)

バイオダイナミック農法実践者 ホメオパス(英国)

Consideraという農業に対するホメオパシーのマテリア・メディカとレパトリーを開発。25年間にわたり、サスティナブル(持続可能な)農業を実践。バイオダイナミック農法やパーマカルチャー思想に基づいた農業に精通。
※パーマカルチャー:パーマネント(永久な)とアグリカルチャー(農業)あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語。人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことを指す。

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