鈴木俊輔氏

豊受大神様は伊勢外宮の神様ですが、日本の大地を守り五穀豊穣を司る神様です。
人は、「からだ」と「こころ」と「いのち」の三位一体からなります。
このことはだれも異論はないはずです。
「こころ」と「いのち」がなければ、人は成り立ちません。
物質医学だけに頼る医師は、「からだ」だけをその対象にして、「こころ」や「いのち」の領域にまでは踏み込んでおりません。
「食」とは、肉体の「からだ」だけに向けたものではありません。
「こころ」や「いのち」にまで及ぼしているのです。だから神様が大地を守り五穀を大事に育ててくれているのです。
日本自然豊受農はその精神を守り、日本の「種」と「食」を切り口に「こころ」や「いのち」にまで踏み込んでいます。京都でのシンポジウム盛会をお祈りいたします。

鈴木俊輔(すずき・しゅんすけ)
サトルエネルギー学会
事務局芝分室・大会運営役員

1947年東京生まれ、芝浦工業大学大学院修了工学修士。1995年までの日産自動車中央研究所時代には金属合金設計、セラミックス物性、触媒の研究に従事。1988年日産関係会社㈱NDCに短期出向中に多機能金属触媒「バイオカルム」を開発(日本表面処理学会柴田賞受賞)。1996年(有)テクノクエスト代表取締役社長。環境計量士・一級建築施工管理技師・騒音公害防止管理者でありこれまでの発明特許は100件を越える。2001年4月からサトルエネルギー学会事務局長、運営委員長。独自の水の研究、波動装置の研究という科学技術屋である同時に古神道・言霊の研究家でもある。

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主催:農業生産法人 日本豊受自然農株式会社

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