由井寅子(ゆい とらこ)
昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。アトピー、膠原病、発達障害・自閉症など難病にも対応可能な「Zen(禅)メソッド」(三次元処方)を確立し、その改善症例は、世界的にも注目を集める。 また、ホメオパシー療法家としてクライアントと接するうちに、食が原因である「食原病」の存在と食の重要性を確信し、農薬や化学肥料を一切使用しないホメオパシー自然農を2004年に開始する。2011年には地元静岡県に認められ、農業生産法人日本豊受自然農株式会社を設立。無農薬野菜の宅配だけでなく、農産物の加工や、原料のヘチマやハーブから生産する化粧品なども手がける。食や美容の面からも健康をサポートするべく活動の幅をさらに広げている。
詳しいプロフィールはこちら(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)