小谷 宗司(国立大学法人 信州大学農学部 元特任教授)「医食同源 ~野と山は薬と食べ物の宝庫 かてものを食べよう~」

伝統的な食生活を復興させるために、再度食に関して見直してみようというテーマのお話を頂きました。 
日本には四季折々な「旬」と言われる食材が数多く存在します。
例えば、春の山菜、秋のきのこ
また夏野菜は体を冷やし、秋野菜は体を温めてくれます。
本日は特徴的な薬効を持つ薬用植物をピックアップして紹介いただきました。
アマドコロ、ナルコユリ、タラノキなどのウコギ科の植物など
その植物の、薬用酒や食用の利用についてなど
山々でよくみられる植物を、私達にも身近にわかりやすく解説頂きました。
今後、小谷先生の薬用植物をまとめた書籍を、ホメオパシー出版から発売予定との事、楽しみです!!

講演のアーカイブ動画は以下リンクをクリックするとご覧いただけます。(「午後の部」のボタンを押して、、1時間47分27秒ぐらい) https://stream.homoeopathy.ac/live/live20230603cartr456Ub6SPM/index3.php

小谷 宗司(国立大学法人 信州大学農学部 元特任教授)「医食同源 ~野と山は薬と食べ物の宝庫 かてものを食べよう~」 
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