2023年6月3日(土)10:00〜第15回日本の農業と食を考えるシンポジウム
多くの皆様のご参加、ご視聴いただきありがとうございました。

アーカイブ好評配信中!とようけTVでも視聴可能になりました。

アーカイブは、とようけTVで視聴可能(https://tv.toyouke.com/です。
下記、バナークリックで、視聴できます!

由井代表、河田昌東先生、RKマンチャンダ博士の発表はニコニコ動画Torachannel
https://www.nicovideo.jp/user/119295505)で視聴可能です。

プログラム

*関連ページへリンクしています。テーマ→開催報告ページ 氏名→プロフィール

時間プログラム
10:00開会式
10:05【来賓講演】
「放射線照射、ゲノム編集による品種改良 何が問題か」
河田 昌東
OKシードプロジェクト顧問、分子生物学者。遺伝子組換え食品を考える中部の会代表、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事
12:00休憩
12:10【祝辞】
「今、食が危ない!自然農の復興:インド政府AYUSH(伝統医学)の視点」
R.K.マンチャンダ氏
インド・デリー連邦直轄地政府 AYUSH(伝統医学)局長
12:15【基調講演】

「今、食が危ない!ー自然農の復興ー化学食品はいらない!
科学技術で作った化け物食はいらない!今度は食で人口削減かい!」

由井 寅子
日本豊受自然農代表 百姓、ホメオパス
(記念写真撮影)
13:30★昼食休憩
14:20【事例発表】
「自然農と伝統医学、自然療法を組み合わせて健康改革を!!」
橋本孝子
自然農にんにく・かぼちゃ栽培、鍼灸師、ファーマーホメオパス(宮城県仙台市)
14:35【事例発表】
「家庭菜園で、誰もが農医・食医に!」
井手麻子
東京で家庭菜園、山梨へ家族で移住し新規就農、ファーマーホメオパス、(山梨県北杜市)
14:50【自然農実践発表】
「“豊受式” 保存食で作物をまるごと生かし食料危機に備えよう!」
横田美沙
豊受自然農 静岡・函南町本社食品加工場部チーフ、「畑のシェフ」として活躍
15:00【自然農実践発表】
「グリホサート漬け、遺伝子組み換えにNO! 日本も麦、大豆を自然農で自給しよう!」
小林且幸
豊受自然農 伊豆の国市田中山農場で 在来種の大麦・小麦・大豆を自家採種
15:10【自然農実践発表】
「稲作を守っていくことの大切さ。自然農のお米を食べよう」
川原拓朗
豊受自然農 伊豆の国市那古屋&金谷農場他で 稲作を担当
15:20【自然農実践発表】
「ステラミニトマトの栽培」
米丸輝久
豊受自然農 北海道洞爺農場で自家採種で在来種の"豊受"ステラミニトマト、ハーブ、野菜、穀類を栽培
15:30休憩
15:55【来賓講演】
「乳酸発酵飲料「奄美のミキ」が日本人のお腹を救う!」
なかやとし美
国際中医師、中医薬膳師
16:20【来賓講演】
「医食同源 ~野と山は薬と食べ物の宝庫 かてものを食べよう~」
小谷 宗司
国立大学法人 信州大学農学部 元特任教授
16:45【来賓講演】
「食は国民の生命に直結する憲法事項です
-食料安全保障、農業基本改定、そして、戦後日本農政の米国支配からの脱却へ」

船津準二
全国47都道府県の東京事務所連絡会「暁の会」会長、農商工連携など数々の政策 を裏方として実現、元日本農業新聞勤務
17:10パネルディスカッション
「今、日本の食が危ない 一人ひとりが主役。できることから始めよう!」

事例発表「ファイザー3回接種後 ALS様の重い症状から回復したケース」(工藤聖子ホメオパス)
事例発表「妊娠出産期の食の大切さ 母乳との関係から」(西田つや子助産師)
発表:由井寅子(大会長)、船津準二(「暁の会」会長)、小谷宗司(薬草学)、
なかやとし美(中医薬)、橋本孝子(鍼灸師・ファーマーホメオパス)
17:45閉会あいさつ
17:50プログラム終了

開催報告

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