「自然農と伝統医学、自然療法を組み合わせて健康改革を!!」橋本孝子(はしもと こうこ)(自然農にんにく・かぼちゃ栽培、鍼灸師、ファーマーホメオパス、宮城県仙台市)

自身の不調に、ホメオパシーで劇的な改善を経験したことからホメオパシーを学び始めた橋本孝子先生の発表です。
28年前に鍼灸の先生から「あなたの体は何でできていますか」「食べたもので体は作られる」「生まれてからなった病気は食べ物を変えたら治る」と教えられていたとのこと。

息子さんのホメオパシーケアで、体液がどんどん出て消耗するような好転反応が出た時に、野菜ジュースや焼きニンニクを与えることで改善していくのを目の当たりにし、改めて食の大切さを再認識しました。

しかし、どんな食べ物を選ぶのかはとても大切なこと。玄米がよいと言っても、農薬がたくさん使われていたら意味がないため、豊受自然農の野菜のように安心して口にできるものを探して選ぶことが必要。

農業については、2018年からアクティブプラントを使用して、とても丈夫で長持ちする南瓜ができました。その後黒ニンニクが作りたくて、2020年からは御古菌様を使用してニンニクを育てたところ、普通は50~70gサイズのところ、100gを超えるものがたくさん収穫できたそうです。

イキイキと話す橋本先生からは、農業の楽しさ、面白さが伝わってきました。

土を触るのはとても楽しいのでぜひ皆さんにも取り組んでほしい、またアフターコロナのこの時代にホメオパシーが非常に有効なため、こちらもお勧めします、と締めくくりました。

講演のアーカイブ動画は以下リンクをクリックするとご覧いただけます。(「午後の部」のボタンを押して、0時間00分10秒ぐらいから) https://stream.homoeopathy.ac/live/live20230603cartr456Ub6SPM/index3.php

「自然農と伝統医学、自然療法を組み合わせて健康改革を!!」橋本孝子(はしもと こうこ)(自然農にんにく・かぼちゃ栽培、鍼灸師、ファーマーホメオパス、宮城県仙台市)
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