「家庭菜園で、誰もが農医・食医に!」井手麻子先生(東京で家庭菜園、山梨へ家族で移住し新規就農、ファーマーホメオパス、山梨県北杜市)

2009年に貸し菜園から始まった井手麻子先生の農業、稲作は今年で9年目。
裸足で補植をしていると、足の裏から邪気が抜けていくような感覚があるということで、マントラを唱えながら無心で作業をしているそうです。
2011年の震災の経験から、都会にいると有事の際に身動きが取れなくなりやすいため田舎暮らしをお勧めしています。食料危機がいつ来てもいいように、自分の食べる分は自分で賄うことが重要。井手先生の畑では、じゃがいも、レタス、人参、スナップエンドウなどが植えられ、他にもスイカやささげ、モロヘイヤ、ズッキーニと言った野菜が準備中とのこと。
野菜は自分が食べたいものを植えればいいし、ローズマリーやレモンバーム、タイムなどの多年草や、こぼれ種で育つ、ミツバ、赤しそ、アシタバ、みょうがなどが作りやすいそう。

また、畑がなくても水と太陽と土と種があれば、プランターでも鉢植えでも家庭菜園はできる。

今年の実験では、カモミールを何度植えても枯れてしまう土地に「豊肥芽」+「御古菌様」を使ってみたところ発芽して育ってきたそうです!
最後に、井手先生は以下の様に訴えます。 栄養価の高い野菜を1つ栽培すれば、あなたは立派な「農医」であり「食医」である! どうしても家庭菜園ができない人は豊受食品のようなエネルギーの高い食品を手に入れてほしい。週に1回でも、月に1回でも、調味料でもよい。

家庭菜園は自給自足の第一歩。食料危機への対策、自分の健康を守るためにも、今日から、明日から「農医・食医」になりましょう。 更に健康を守るにはレメディーのホームキットがあります。キットを常備し、どんどん使って習うより慣れる、在庫確認も定期的に。

土と向き合うために信仰心を持って自然からたくさんのことを学びたいです。  
軽快な語り口で、気軽に家庭菜園にチャレンジできるアイデア満載の発表でした。

講演のアーカイブ動画は以下リンクをクリックするとご覧いただけます。(「午後の部」のボタンを押して、0時間22分16秒ぐらいから) https://stream.homoeopathy.ac/live/live20230603cartr456Ub6SPM/index3.php

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