【事例発表】豊受自然農業従事者 小林且幸さん「グリホサート漬け、遺伝子組み換えにNO! 日本も麦、大豆を自然農で自給しよう!」

麦、大豆栽培を担当されている小林さんは、食べ物、食べ方がその人をつくる。心、体、魂にも影響しうるということで豊受自然農でお世話になるようになったそうです。
豊家自然農は農薬化学肥料不使用、自然な種から育てた食物を生産、加工し、提供しており、自社製品を購入するようにしているとのことです。
国内で麦、大豆栽培における自然農での自給は一つのテーマ。実際に多くの方に自然農で国内での麦大豆自給に携わっていただきたいということで、麦、大豆を自然農で育てられるようになったポイントを共有くださいました。
由井先生、先輩方から教わってきたこととして、麦、大豆栽培、農作業全般を通じて大切なのは「意識や精神性」「土作りとタイミング」「種蒔き」中でも意識的、精神的な事が大切とのこと。その理由も述べられました。
小林さんは、由井先生の仰るように、穀物は備蓄がき、栽培がしやすく、上手くいけば何百何千に増える。
地力などの条件も、ある程度の土地なら大丈夫と改めて感じているとのこと。
最後に、日本での食の安心安全のうえで耕作放棄地対策での栽培の輪が少しずつでも広がっていけばと思います。と締めくくられました。

講演のアーカイブ動画は以下リンクをクリックするとご覧いただけます。(「午後の部」のボタンを押して、0時間50分25秒ぐらいから) https://stream.homoeopathy.ac/live/live20230603cartr456Ub6SPM/index3.php

【事例発表】豊受自然農業従事者 小林且幸さん「グリホサート漬け、遺伝子組み換えにNO! 日本も麦、大豆を自然農で自給しよう!」
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