由井 寅子(ゆい とらこ)

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。とりわけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。

「由井寅子オフィシャルサイト」
 http://torakoyui.com/

山田 正彦(やまだ まさひこ)

弁護士・元農林水産大臣
日本の種子(たね)を守る会顧問

長崎県五島で牧場経営や肉屋の経営などの経験の後、弁護士として開業しサラ金問題に取り組む。
1993年衆議院選挙に初当選し5期務める。菅内閣で農林水産大臣、農業者個別所得補償を実現。
2015年1月に「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」設立。2017年7月「日本の種子(たね)を守る会」設立。
著書に『「農政」大転換』『TPP 秘密 交渉の正体』『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』など多数。

杉田 かおる(すぎた かおる)

女優、タレント

1964年東京生まれ。
1972年7歳の時TVドラマ「パパと呼ばないで」子役デビュー
1979年社会現象になったTVドラマ「3年B組 金八先生」に出演し、
その後「池中玄太 80キロ」など多数の作品に出演。ドラマの挿入歌「鳥の詩」はヒット。
近年ではバラエティーにも多数出演。
1980年 東映映画「青春の門」織江役でスクリーンデビュー。
松竹映画「口笛を吹く寅次郎32作」松竹映画「浪人街」など。近年では「また必ず会おうと誰もが言った」などに出演。

出版本
1999年小学館文庫「すれっからし」を皮切りに、小学館「杉田」アスコム出版「この私が変われた理由」など多数。

2009年にオーガニックダイエットの実践を機にオーガニックに目覚め、ローフード、マクロビオティック、有機農業や自然農を学びシードマイスターを取得。
2005年財団法人結核予防会の大使を1年
2006年から3年間北海道平取町トマト大使を務めた。
2011年には佐賀県武雄市の食育アドバイザーに任命され現在に至る。
また、2015年に豊受オーガニクスレストランにて、由井大会長との出会いがあり、お互いに自然農について取り組みをされていることで、意気投合。豊受自然農のハーブ園作りに携わったり、また、2016年から2017年にかけて豊受自然農の自然化粧品のキャンペーンガールとして登場していただいた。

安田 節子(やすだ せつこ)

「食政策センター ビジョン21」主宰人
NPO法人「日本有機農業研究会」理事

1990年~2000年
日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食糧農業問題を担当。
1996年~2000年
市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。
2000年11月
「食政策センター ビジョン21」設立
2000年12月
情報誌「いのちの講座」創刊号を発刊
2002年~2004年9月
環境政党「みどりの会議」副代表委員。
2009年~2013年3月
埼玉大学非常勤講師。
現在
「食政策センター ビジョン21」主宰人。NPO法人「日本有機農業研究会」理事

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)

日本の心を伝える会代表
小名木善行事務所 所長。倭塾 塾長
国史研究家。
ハンドルネーム ねずさん

昭和31年1月16日生まれ、静岡県浜松市出身。
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネットで日本の良い話を中心に情報発信を開始したブログ「ねずさんのひとりごと」では、月100万人 の訪問を記録するほどの人気ブログ。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
『ねずさんと語る古事記』シリーズは2017年10月で全3巻が完結し、ベストセラーに。
JPHMA認定校のカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)では、『古事記 神々の物語』として連続講座を開講している。

東 昭史(あずま あきひと)

フラワーエッセンス研究家
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師

東京都出身。
バッチ博士のフラワーエッセンスや、ベイリー・フラワーエッセンス、
ファー・イースト・フラワーエッセンスを主に研究。
著書『ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック』(ホメオパシー出版)、 『バッチフラワー花と錬金術』(東京堂出版)、『心と体にやさしい薬草入門』(ホメオパシー出版)他。

印鑰 智哉(いんやく ともや)

世界の食問題研究家

日本、ブラジルのNGO、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在フリーの立場で世界の食の問題を追う。特に遺伝子組み換え問題については5カ国(日本、韓国、フィリピン、ブラジル、パラグアイ)で講演。ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』日本語版企画・監訳。アマゾンの持続的発展に関する共著『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊)