東昭史(あずま あきひと)

フラワーエッセンス実践家
CHhom講師

フラワーエッセンス実践家。1973年生まれ。バッチのフラワーエッセンスを中心に植物療法を学ぶ。著書に『心と体にやさしい薬草入門』『バッチフラワー花と錬金術』がある。

農耕地の植物とフラワーエッセンス

農耕地には、作物以外にもさまざまな植物が育ちます。それらの多くは耕地雑草として、厄介物扱いされています。しかし、作物の栽培という人間の都合だけに基づいて、「雑草」「害草」というレッテルを貼るのは、正しいことなのでしょうか。実は、そういう植物の中にも、薬草になるものや、フラワーエッセンスが作られているものもあるのです。

自然界にはもともとなかった農耕地という特殊な環境で、人間と関わり合いながら生育する植物には、どのような意味があるのでしょうか。その植物は私たち人間に何を訴え、何を気づかせようとしているのでしょうか。

今回のシンポジウムでは、農耕地の植物から作られたフラワーエッセンスの紹介を通して、植物と人間の関わりについて、皆さまとともに考えてみたいと思います。それは、より大きな環境や農業に関する問題を考える上でも、おそらく役に立つことであると、私は考えます。

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主催:農業生産法人 日本豊受自然農株式会社

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