吉岡健生(よしおか たけお)

農業生産法人 日本豊受自然農函南農場 函南農場 農場従事者
JPHMA会員

静岡:ホメオパシー・レメディーの自然農への応用

私は、自己治癒力が触発し、自らの力で健康になるというドイツの自然療法であるホメオパシーの学校に4年間通い卒業しました。

このホメオパシーを農業に使うことができるとカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhomシーエイチホム)の由井学長に聞きました。インド・ニュージーランド・ヨーロッパでは、ホメオパシーを使いながら、農業をやっているそうで、人間だけでなく、植物をも健康にするホメオパシー自然農法を是非やってみたいと思い、今日、豊受自然農の農民の一人として働いております。

暑い日も、寒い日も、自然の中で働く喜びを噛みしめながら作物が育ってくれることに感謝しつつ、働いております。私たちの野菜、ハーブには底力がみなぎっています。もちろん小さいもの、大きいものと個性ぞろいですが、それこそが自然な野菜の醍醐味です。

私自身農民として働くことで、心を開けるようになり、自然の声を、そして、植物の声を聞けるようになってきたことに嬉しく思うのです。植物は声をかけ、愛情を示すと必ず返してくれるのです。私たちの野菜は、すばらしく生命にあふれています。

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主催:農業生産法人 日本豊受自然農株式会社

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